December 29, 2010

Shackles by Mary Mary(歌詞・訳)

Gospel Soup (103) Shackles by Mary Mary

 年末大掃除の季節ですね。あれこれ不要なものを、あれこれ捨ててちょっとスッキリ。カッコイイこの歌は、Shackles(足かせ/束縛)。自分の足かせをぜーんぶ捨て去ったら、もっと自由になって、踊ることも賛美することもできるのにという歌。

 今年、楽しかったのは、小さな7人のアカペラのグループで、歌を歌えたこと。まずこの歌♪Shacklesを他クワイアさんが、超カッコ良く歌っているのを聴いて、友人りえさんが「歌いたい!」と思ったのがきっかけでできたグループ。しかも、この歌にパーカッショニスト(で、合ってます?)のjujuさんがオリジナルのハーモニーをつけてくれたのを歌いました。いい年になりました。みなさんありがとうございました。



♪Shackles (Praise You) Mary Mary

<イントロ/男性DJ風セリフ>
Whoo!
Sure is hot out here(ほんとに暑いな。ここ。Sure is= It sure is 〜の意)
Ya know?(なあ? Ya know=You know)
I don't mind though(俺は別にかまわないけどね)
Just glad to be free(自由になれたらいいだろうなって思っただけさ)
Know what I'm saying? uh!(俺が何言ってるかわかるだろ?ん?)

<コーラス>
Take the shackles off my feet so I can dance
(私の両足から足枷をとりさって。そうすれば私はダンスできるのに)
I just wanna praise You
(私はただ、あなた(神さま)を賛美したいだけ)
I just wanna praise You
(私はただ、あなたを賛美したいの)
You broke the chains now I can lift my hands 
(あなたは今、私の鎖を解いてくれた。だから私は手をかかげることができる)
And I'm gonna praise You 
(だから、私はあなたを賛美するの)
I'm gonna praise You
(賛美するわ)

In the corners of mind
(心の奥底では)
I just can't seem to find a reason to believe that I can break free
(私はもう、自由になれると信じる理由すら見つからないかのよう)
'Cause you see I have been down for so long
(だって、わかる?私はもう長らく落ち込んでいて)
Feel like the hope is gone
(希望すら遠くへ行ってしまったみたいに感じるもの)
But as I lift my hands, I understand
(でも、両手を挙げたときに、わかったの)
That I should praise You through my circumstance
(どんな境遇にあっても、私はあなたを賛美するべきだと)

Take the shackles off my feet so I can dance
(私の足から、足枷を取り去って。そうすればダンスできる)
I just wanna praise You
(私はただ、あなたを賛美したい)
I just wanna praise You
(私はただ、あなたを賛美したい)
You broke the chains now I can lift my hands 
(あなたは今、私の鎖を解いてくれた。だから私は両手をかかげられる)
And I'm gonna praise You 
(そして、私はあなたを賛美します)
I'm gonna praise You
(賛美します)

Everything that could go wrong
(すべてのことが、悪いほうへ転がることがあるものよ)
All went wrong at one time
(すべてのことが、いっぺんにうまくいかなくなって)
So much pressure fell on me
(大きなプレッシャーが、私にのしかかってくる)
I thought I was gon’ lose my mind
(私はもう、気が狂うかと思ったわ)
Lord, I know You wanna see if I will hold on through these trials
(神様、私がこの試練の踏み堪えることができるかどうかを、あなたはご覧になりたいんだってわかってます)
But I need You to lift this load
(でも、私はこの重荷を持ち上げために、あなたが必要なんです)
'Cause I can't take it anymore
(なぜなら私はもうこれ以上、この重荷を持つことができません)

Take the shackles off my feet so I can dance
(私の足から、足枷を取り去って。そうすればダンスできる)
I just wanna praise You
(私はただ、あなたを賛美したい)
I just wanna praise You
(私はただ、あなたを賛美したい)
You broke the chains now I can lift my hands 
(あなたは今、私の鎖を解いてくれた。だから私は両手をかかげられる)
And I'm gonna praise You 
(そして、私はあなたを賛美します)
I'm gonna praise You
(賛美します)

Been through the fire and the rain
(火の中も雨の中も、くぐりぬけてきたし)
Bound in every kind of way
(どんな道に絡めとられそうになっても)
But God has broken every chain
(でも神様は、今まですべての鎖を解き放ってくださいました)
So let me go right now
(ですから、今すぐ私を行かせてください)

Take the shackles off my feet so I can dance
(私の足から、足枷を取り去って。そうすればダンスできる)
I just wanna praise You
(私はただ、あなたを賛美したい)
I just wanna praise You
(私はただ、あなたを賛美したい)
You broke the chains now I can lift my hands 
(あなたは今、私の鎖を解いてくれた。だから私は両手をあげられる)
And I'm gonna praise You 
(そして、私はあなたを賛美します)
I'm gonna praise You
(賛美します)(賛美します)
[repeat x3]

男声:Take them off(足かせも鎖も外しちまえよ)×2
What'cha gonna do, yeah (何してんだよ)

Take the shackles off my feet so I can dance
(私の足から、足枷を取り去って。そうすればダンスできる)
…..[fade out]

Thankful
Thankful




graceshinkai at 16:31|PermalinkComments(12)TrackBack(0)

December 23, 2010

Little Drummer Boy(リトル・ドラマー・ボーイ)

Gospel Soup (102)Little Drummer Boy

 今年もあっという間にクリスマス 早い!早すぎる!

 今日は息子の中学のクリスマスタブロー(一種のキリスト降誕劇。タブローとは絵画のことなので、舞台上の登場キャストは動かず、聖書の朗読と、合唱・ハンドベル・バイオリン・フルート演奏で、物語は進行する。)を見に行き、みっちり2時間、クリスマスに浸ってきました。

 定番のクリスマス聖歌が、物語に沿って歌われるのですが、飼い葉桶に眠る幼子イエスを見に、三賢者や牧者が来るだけでなく、聖書にはないドラマーボーイも登場して、有名な♪Little Drummer Boyの歌にあわせて、そこだけは舞台の上の8人の生徒(息子ではない)が踊ったのが、もうかわいらしくてかわいらしくて。

 いつも私は鼻歌で、太鼓のラ・パパン・パンのところだけ歌ってたのですが、歌詞は、貧しい少年が、高価な贈り物はできないけれど、心をこめて太鼓を叩いたら、幼いイエス様も喜んでくれたという歌。

 イエスが「馬小屋」という一番貧しい場所で生まれたのは、貧しい人もすべての人を救うため、とはよく言われるけど、子どもや貧しい人を殊に愛したイエスを象徴するような歌なんだなあと、この歌が初めて心に入ってきました。

 この歌は、やっぱり少年の声が似合いますねえ。





Little Drummer Boy(リトル・ドラマー・ボーイ)

 Come they told me(おいでと、皆が僕を呼ぶ)
 pa rum pum pum pum(パ ラパパンパン)
 A new born King to see(生まれたばかりの王様を見るために)
 pa rum pum pum pum(パ ラパパンパン)
 Our finest gifts we bring
 (僕たちは、とっておきの贈り物を持っていくのさ)
 pa rum pum pum pum(パ ラパパンパン)
 To lay before the King(王の御前に捧げるために)
 pa rum pum pum pum(パ ラパパンパン)
 rum pum pum pum(ラ パパンパン)×2
 
 So to honor Him(王に誉れあれ)
 pa rum pum pum pum(パ ラパパンパン)
 when we come(ぼくらは行く)
 Little Baby(小さな御子)
 pa rum pum pum pum(パ ラパパンパン)
 I am a poor boy too(僕も貧しいこどもです)
 pa rum pum pum pum(パ ラパパンパン)
 I have no gift to bring(だから持っていく贈り物がない)
 pa rum pum pum pum(パ ラパパンパン)
 That's fit to give our King(王様にふさわしい贈り物なんてない)
 pa rum pum pum pum(パ ラパパンパン)
 rum pum pum pum(ラ パパンパン)×2
 
 Shall I play for you(それなら僕は音楽を演奏しよう)
 pa rum pum pum pum(パ ラパパンパン)
 on my drum(この僕の太鼓で)

 Mary nodded(マリア様はうなずいて)
 pa rum pum pum pum(パ ラパパンパン)
 The ox and lamb kept time(牡牛と羊が拍子を刻む)
 pa rum pum pum pum(パ ラパパンパン)
 I played my drum for Him(僕は御子のために太鼓を演奏したよ)
 pa rum pum pum pum(パ ラパパンパン)
 I played my best for Him(最高の演奏をしたんだ)
 pa rum pum pum pum(パ ラパパンパン)
 rum pum pum pum(ラ パパンパン)×2
 
 Then He smiled at me(そしたら幼子イエスは僕に微笑んでくれたよ)
 pa rum pum pum pum(パ ラパパンパン)
 me and my drum(この僕と、この太鼓に)  訳:Shinkai


 皆さまもどうぞよいクリスマスを。そして良いお年をお迎えください。


<Take 6>  いやあTake6が歌うと別の曲のよう! でもこれも大好き



graceshinkai at 22:29|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

October 27, 2010

いつか聴こえる日 『God Be With You Till We Meet Again』

Gospel Soup (101) いつか聴こえる日
賛美歌『God Be With You Till We Meet Again』 また会う日まで〜

 
 先日来、曲の録音を聞いて、あまりの自分のヘタさや、音程のブレに悶絶しつつ、と、同時に、私は歌っている時に、周りの人の声をちゃんと聴けてないなあと反省している。話はズレるのだけれど、ふと思い出したのがこの歌のことだ。

 ♪また会う日まで、といえば、私たちの世代より上なら、モミアゲ尾崎紀世彦の♪また会う〜日まで〜、でこの歌は大好きだったけど、今回は、そっちじゃなくて、有名な賛美歌の「神ともにいまして〜また会う日まで〜」のほう。

 私の父は、私が大学進学で下宿をするために、家を離れるときや、どこか遠くに行く時、別れ際によく「ほな、『また、あ〜あ〜う〜日まで〜』やな」と言っていた。私はいつも、実にテキトーに「はいはい。ほな♪また、会う日まで。」と、相づちをうって、スルーして、さっさと手を振って、荷物をまとめて、出かけていた。

 父はクリスチャンではないのだが、これは賛美歌『神ともにいまして』の一節で、その台詞のあとには、本来「♪また会う日まで、神の守り、汝が身を離れざれ」と、続くのだった(アカペラで歌っていらっしゃる方の音源はこちら)



父は中学校の英語の教師だったが、卒業文集の寄せ書きや、卒業祝いメッセージにも、よく、

May God be always with you

〜神さまが常にみなさんと共にいますように〜と、書いていた。当時、昭和世代の男性教師たちは、たいてい「少年よ!大志をいだけ!」とか、努力!根性!的な言葉を、生徒への、はなむけの言葉として書いてたものだ。
 なぜ、お父さんはそのテのことを書かないのかと、一度聞いたら

「自分に大志もド根性もないのに、そんなもん、恥ずかしくて、子どもに向かってよう書かん。」

 と、実に、ささやかでまっとうな理由を言っていた。
 要は、生徒たちが卒業したら、自分はもう何もできないのだから、あとは、彼らが幸多き人生であることを願うしかない、というわけだ。

 さて、その『また会う日まで』の曲と歌詞。知ってはいたが、ずっと心にも留めず、私の中では、ひとつの「知ってる歌」にしかすぎなかった。

 それが、「ああ、あれはそういう歌だったのか!」と、そして、父親がなぜこの歌の一節を、別れ際にいつも言うのかと、クリアにわかったのが、自分の娘が11ヶ月ばかり海外に行くというので、見送った時だった。

 今まで、私はムスメを、朝には起こして、朝食〜お弁当〜夕食を作って、洗濯もしていたわけだが、離れて生活するとなれば、私が関われることは、限りなくゼロに等しい。

 事故にあわないように、健康であるように、楽しんで生活できますように、まさに「また会う日まで」の歌詞のまんま、の気分だった。
 
 
 神ともにいまして 行く道を守り
 天(あめ)の御糧(みかて)もて 力を与えませ
 また会う日まで また会う日まで
 神の守り 汝(な)が身を離れざれ


 若い頃は、たぶん誰でも親の言うことは、たいてい聴こえちゃいない。私の子どもも二人とも、ティーンエイジャーになって、親の言う事なんざあ、まるで、聞いちゃあいない。いや、うっとおしくて、聞きたくないらしい。そして、自分のいいたい事は、親には聞こえてないと思ってたりするらしい。。。ことを、ヒリヒリと感じる。

 お互いがお互いの声を、聞いていない、聞こえてない。やっかいな時期だ。

 父親が初めて私に「ほな、『また、会う日まで』やな」と言ってから、25年たって、ようやくそれが、聴こえたのだから、世の中には、時間が経ってから、こだまのように響いて帰ってくる歌や言葉もあるらしい。

 もともとの英語の歌詞は、「いつかまた主の足もと(天国)で会おう」という永き別れの歌詞だけど、日本語歌詞は、1番とかだと、卒業式にも、別れにも、お葬式にも使われる、いい歌詞だ。

<英語の歌詞はこちら>
http://www.soundpie.com/hymn/405.htm

...しかし、アカペラって、なんて難しいんでしょう。うー。うー。


graceshinkai at 14:12|PermalinkComments(9)TrackBack(0)ゴスペル雑記帳 

September 23, 2010

Seasons of Love〜ミュージカルRENT〜歌詞・訳

Gospel Soup (100)Seasons of Love 歌詞/和訳
ミュージカル/映画RENTより


 だいぶ秋めいてきましたね。

 「季節の変わり目、お身体、どうぞご自愛ください」と、手紙に書いたりしますし、体調の崩しやすい時ではあるけど、本当のところ、私は季節の変わり目が大好きです。

 あ〜、ちょっと朝夕の風が秋らしくなってきたなあとか、陽ざしが初夏になったなあとか。季節が動きだしたなーっていうのが、なんとも。

 もともとはミュージカルらしいですが、私は映画でしか見たことがありませんRENT
もうずっと前から好きな曲だし、LOVEをキリスト教的にとらえて、いろんなゴスペルクワイアさんが歌っていて、聴くたびに、いいなあと思ってました。

 今日あらためて曲を聴いていて、うーん、やっぱりいいなあ!と思ってしまいました。なんかこう、ちょっと洒落た雰囲気がありますよねえ。歌詞のどこをとってもイカしているし、メロディのどこをとっても、いい!

♪In daylightsで、日の光が輝く感じがみえそうになったり、♪In cups of coffeeみたいな、さりげない日常が織り込まれているのも、いい!なんだかわかりませんが、そう、このIn cups of coffeeのところが、私、好きなんです。

 Seasons of Loveいろんな方がすでに、歌詞を和訳されてますが、私も自分なりのことばで訳してみました。

 Seasons〜季節、とき、瞬間、春夏秋冬。
 ずっと繰り返しつつ、何度もうつろいゆく季節たち。
 季節を、人生を計る目安の尺を「愛」にする、「愛ではかる」という歌。
 
 ちょっと愛ではかるには、愛の少ない最近の自分。うう



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graceshinkai at 00:03|PermalinkComments(81)TrackBack(0)歌詞・訳 | ゴスペル雑記帳

August 30, 2010

SMSコンサート行ってきました

Gospel Soup (99)SMSコンサート行ってきました
 
 Gospel Music Gumbo(ゴスペル・ミュージック・ガンボ)
 真夏・酷暑の大阪。毎日毎日晴れてどれだけハレルヤ!みたいな、8月21日。夕方5時開演で、終わったのが8時半近く。いや〜、本当にゴキゲンな、まるで夏祭りみたいな、ゴスペルとリズムの大競演でした。

 コンサートタイトルのGUMBO(ガンボ:もともとはオクラのこと。アメリカニューオリンズ名物の具だくさんスープ)が示す通り、南部の香りたっぷり具だくさん。いろんな具(お一人お一人や、クワイアやグループや歌)があり、それぞれの食材がそれぞれにおいしい味と香りを放ちつつ、混ぜ合わさって、なおかつ全体として「おいし〜っ!」。これでもか!これでもかのフルコース。古いゴスペルあり、ニューオリンズ南部のゴスペルあり、アフリカンゴスペルあり、南アフリカのプロテストソングあり。レゲエあり。バハマのゴスペルあり。バンドあり。ブラスバンドあり。ジャンベあり。ホイッスルあり。。。。。

 最後は「舞台も客席も、さらに混ぜたるぜ!状態」な、音のるつぼ。お皿も鍋もハコも、やんややんやとスプーン・おたまで混ぜ合わせ、食べたことない味たくさん♪また食べたくなるんだろうけど、きっと同じ味は、今宵今夜一度きり。

 「どや!こんな味、こんな曲、食べたことないやろ。おいしいやろ!?ここでしか食べさしたらへんで!ようけ食べていき!」

 そんな主催者・出演者の方の心意気を感じるような、夏の豪華なゴスペル・スープの大祝宴。そうそう、まさに、これは生きている喜びあふれる夏の「祝祭」でした。続きを読む

graceshinkai at 00:03|PermalinkComments(6)TrackBack(0)ゴスペル雑記帳