October 01, 2006

ゴスペルの女王 マヘリア・ジャクソン

Gospel Soup (17) マヘリア・ジャクソン その1

 ゴスペルの女王『マヘリア・ジャクソン自伝』彩流社 を読んで、数日間かけて書いた原稿が、一瞬にしてコンピュータの不都合にして消えてしまい、失意のずんどこ、いや、どん底のシンカイでございます

 というわけで、本日はとりあえず、気を取り直して、彼女のビデオ映像情報のみ、先行ブログupいたします。mahalia Jackson 1

マヘリア・ジャクソン (Mahalia Jackson)  
1911年、ニューオーリンズに生まれる。
 響き渡るコントラ・アルトの歌声。いにしえの故郷アフリカを思わせるようなビート感。黒い大岩を思わせる容貌。何にもゆるがぬ篤い信仰に裏打ちされたストレートなゴスペル。ゴスペルの女王と称される。
1950年、カーネギー・ホールでコンサート 
1960年、ケネディ大統領の就任前夜祭で歌う。
1963年、公民権運動さなか、ワシントン大行進の日、大群衆を前にキング牧師の"I have a dream"の演説の前にゴスペルを歌う。
1971年、来日し、天皇の前でもゴスペルを披露。
1972年シカゴにて没。

1958年のニュー・ポート・ジャズフェスティバルに彼女が出演した時のもようが、「真夏の夜のジャズ(Jazz on a summer's day)」という記録映画になっています。
その映像を含めて、歌っている彼女の姿が、以下のYou Tubeというネット上の動画配信サイトで見ることができます。(フル歌唱/無料/ダウンロードなしで見られます)
1b9de835.jpg

 私たちの世代からすれば、マヘリア・ジャクソンはもはや、歴史上の人物ですが、その歴史上の人物が歌う姿を見ることができる貴重な映像です。

「真夏の夜のジャズ」より2曲
<Shout all over(神の国を歩もう)>  2006/12/20時点でみられなくなりました。
http://www.youtube.com/watch?v=q2F2JpTcdqU&mode=related&search=

<Did nユt it rain(雨が降ったよ)>
http://www.youtube.com/watch?v=MSLkV-UlENQ&mode=related&search=

--------
<Lordユs Prayer(主の祈り)>  ぜひこれだけでも聴いてみてください♪
http://www.youtube.com/watch?v=vVD0wJ8QyUI


<夕べの祈り>
http://www.youtube.com/watch?v=X5hYkGwn4ac

<Joshua fit the battle of Jericho(ジェリコの戦い)>これはスタジオ映像。
http://www.youtube.com/watch?v=ooWm10OyTNc&mode=related&search=

<Down by the riverside> Dinah Shoreと共に歌う。
http://www.youtube.com/watch?v=gqvBnvqJON4&mode=related&search=Mahalia%20Jackson%20Lord%20Prayer%20Newport%20Jazz%20Festival%20Gospel%20spiritual


<Elijah Rock> 上記と同じDinah Shoreとエリアの岩を歌う。画像不鮮明
http://www.youtube.com/watch?v=F4jJLlYyuVk&search=Mahalia%20Jackson

<Study War No More〜Down by the riverside> ライブ映像
http://www.youtube.com/watch?v=ehrvRw6_sRs&search=Mahalia%20Jackson

おまけ♪
<ニューオーリンズのマヘリアのお墓>マヘリアファンによるビデオ画像
http://www.youtube.com/watch?v=Z9DOcz2zvb0&mode=related&search=Mahalia%20Jackson
 
 いかがでしたか?それでは、続きはまた次回。次の記事を読む↓
http://graceshinkai.livedoor.biz/archives/2006-10.html#20061008

graceshinkai at 18:00│Comments(14)TrackBack(1)ゴスペル時事ネタ・人物伝 | マヘリア・ジャクソン(Mahalia Jackson)の話

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1. GoogleがYou Tubeを  [ 発見の日々 ]   October 09, 2006 01:47
日経の昨日の夕刊(2006/10/7)と今日の朝刊(2006/10/8)でGOOGLEがYOU TUBEの買収交渉を進めているというニュースを読んだ。千九百億円という金額らしいけど、一日に65000本のペースで投稿されているというから、Googleにとってadwordsの広告収入が見込めるだけに、どうし...

この記事へのコメント

1. Posted by ロン@ゴスペル   October 01, 2006 21:57
マヘリア・ジャクソン・・・いいですよねぇ(^^)

特に彼女のニューポートにおける「主の祈り」と「夕べの祈り」は大好きです。

わたしがゴスペル・ファンになるきっかけの歌ですね♪
2. Posted by 南無婆   October 01, 2006 22:34
わたしがゴスペルを、うたを、うたうんだって
きめたのが、この人のゴスペルでした。

自叙伝のなかにある
「私は私の中にあるすべてを、手、足、そして私の体のすべてに語ってもらいたい。
私はきっぱりと言う、『神様からビートを盗ませるようなまねを悪魔にさせてはいけ
ない。神様は私たちが死人のように振る舞うことを望んではいない。胸に迫るものが
あったら、軽く足を鳴らし、神様の栄光に合わせて踊りなさい』」

ってことばが、大きな励みとなっています(^_^)

3. Posted by しんかい   October 02, 2006 03:32
>ロン@ゴスペル様
「主の祈り」と「夕べの祈り」が、ロンさんがゴスペル・ファンになるきっかけの歌だったとは!
そうですかそうですか!
実は、私はマヘリア・ジャクソンは最初聴いたときは、あまり好きじゃなかったんです。ところが、彼女の歌は耳に残るんですねえ(^_^)。
それから、色々聴いて、徐々に好きになっていったというパターンです。

>南無婆様
お初の書き込みありがとうございますっ。
おそるべし、マヘリア・ジャクソン。南無婆さんの人生をゴスペル・シンガーに変えてしまったのですね。
自伝から引用してくださった部分、私も心に残ったフレーズです。(←本に付箋が貼りつけてありました♪)
4. Posted by たろう   October 02, 2006 19:14
私はゴスペルを始めた後に、マヘリア・ジャクソンを知りました。

しかし、彼女がどのように歩んできたかについてはまったく知らないままでした。

続きを期待してまーす!!
5. Posted by しんかい   October 02, 2006 19:59
>たろう様

おひさしぶりです。こんにちは。

いやいや、私も決してマヘリアのこと詳しいわけではないのですが(汗)、自伝やらネットやら読んでみると、なんだか、本当に強い信念があって、歌だけでなく、人生に自分のスタイルがあった人なんだあとあらためて思っています。

ではでは。

6. Posted by hana   October 02, 2006 23:25
実はちゃんと聴いたことがないのです・・・
ソウルクラシックしかり、昔の有名なアーティストの作品を今追いかけて勉強してますが、やっぱり、長く聴き継がれているだけあっていいですよね。

今度チェックしてみます!
7. Posted by Shogo   October 03, 2006 05:52
それにしても、マヘリアのボーカルは圧倒的ですね。もちろん、声や歌のテクニックもすごいですが、全身全霊で神様を讃美しているその「いのち」のパワーが、まさに圧倒的です。また、今のゴスペルと比べると、おそらく神様を讃美したり神様に感謝したりする気持ちは比べられないのでしょうが、マヘリアのゴスペルには、今のゴスペルが持つ、都会的な物質的に恵まれた生活から生まれてくるスウィートな幸福感が全くなく、本当に当時黒人が置かれた社会環境の厳しさのなかから絞り出された、純粋かつ力強いJOYが表現されていると思います。

もう一度、ゆっくりマヘリアのゴスペルに関わってみたいと思いました。ハレルーヤ! 
8. Posted by しんかい   October 03, 2006 17:24
>hana様

ほんとに、、長く歌いつがれたものとか、ヒット曲って、好きかどうかの好みは別として、やっぱり理由があるものだと思いますね〜。

最近、ワタシ美空ひばりもすごいなあとか思ってますが。

>Shogo様

熱いコメントありがとうございます。
いやあ〜。次回の原稿で書こうと思っていたこと、限りなくそのまんま書いて下さった感じで、まさに同感です。

(Shogoさん「ニセしんかい」として、時々、このブログの原稿書いていただいてもいいかもっ)

9. Posted by ロン   October 06, 2006 23:10
しんかいさん
久しぶりにマヘリアの新しいゴスペルを聴きました。
と言っても古い録音ですけどね(^^;

デュークエリントンと共演したアルバム『Black, Brown and Beige』の中古を315円で見つけましたらその中に入っておりました。

Come Sunday 痺れる曲でした。

デュークエリントンの作品ですね。
深い歌唱でありましたよ。
10. Posted by しんかい   October 07, 2006 18:03
>ロン様
ロンさんのブログ(10月6日の記事)のほうも拝見しました。

デュークエリントンと共演って、ぜいたくな企画だったんですね〜。いつか聴いてみたいです。
315円の中古というのも、泣かせます。

最近、スーパーとかで開催される、廉価特売CDの特別催事場で、マヘリア・ジャクソンをよくみかけます。
たいてい1枚500円也で、マヘリア・ジャクソンが安売りされてるみたいで申し訳ないなあと思いながら、でもすかさず買ってしまいますが(^-^)/。
11. Posted by ♪Prayer MAYU♪   October 08, 2006 05:42
そんなに安くマヘリア・ジャクソンのCDが手に入るのですか?!

驚きです!!
でも欲しい。。。♪

愛と感謝を込めて・・・♪Prayer MAYU♪
http://prayer.ptu.jp/

12. Posted by しんかい   October 08, 2006 23:59
>♪Prayer MAYU♪様
そうなんです。よくオールディーズのCDとかを安くうっているタイプの催事場、ぜひのぞいてみてください〜♪
13. Posted by blc   October 09, 2006 01:50
TBしました。
マヘリア・ジャクソンのゴスペルをいっぱい聴けて幸せです。ありがとうございました。
14. Posted by しんかい   October 09, 2006 05:29
>blc様
トラックバックありがとうございます。
blcさんのブログ、とても面白かったです!!!
朝から、過去の記事を読ませていただきました。また、伺います。

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