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May 07, 2009

Soweto Gospel Choirファンクラブ発足!

Gospel Soup (87) Soweto Gospel Choirファンクラブ発足 
 〜アフリカン・ゴスペルを、Feel the beat! Follow the beat!〜

 今年の9月に、東京大阪ビルボードライブ(Billboard LIVE)に、あのカーク・フランクリンがやって来る!
 
 そして、今年の12月には、南アフリカから、あのソウェト・ゴスペル・クワイヤ(Soweto Gospel Choir)が、実に念願の初来日を果たします!
Soweto Gospel Choir #86



 アメリカのゴスペルとは、また一味違う、心揺さぶるアフリカの大地のゴスペル。アパルトヘイトという苦難の過去も、自分たちの民族のアイデンティティーも、すべてをハーモニーとリズムに溶け込ませ昇華したような、素晴らしいクワイヤです。
 
 昨年日本版オフィシャルHPhttp://www.sowetogospelchoir-fanclub.jp/)ができ上がったのに加え、そ・し・て今回「ソウェト・ゴスペル・クワイヤ・ファンクラブ・ジャパン(会費無料)」が、正式にできました!!
 
 ファンクラブメンバーの方には、ファン通信をメール配信させていただく他、12月のコンサートチケットの先行優先予約の機会をいただけることになりました。詳しくは、

<ファンクラブのメンバーのページ>
 http://sowetofanclubjapan.dtiblog.com/ で詳細をご覧いただき、    sowetofanclubjapan@gmail.com まで、メールでお申し込みください。
 
 しかし、それにしてもこの南アフリカのゴスペルクワイヤとの、ご縁は不思議。

 先日偶然「南アフリカ民主化10周年」と題された、5年前に南アフリカ大使館が出した観光案内のパンフレットを手に入れ、パラパラとめくっていたら、Follow the beat!というキャプションが目に入り「そうそう!う〜ん。まさに、コレ!」と、思わず膝を打ってしまいました。
 
 Follow the beat!(フォロー・ザ・ビート)


 直訳すれば、「ビート(心臓の鼓動・太鼓のリズム)に従って、ついてゆけ!」ということなのですが、これは

「自分の心の声を聴いて、自分の心の命ずるままに、心の高鳴りをたよりに、それを信じて進んでいけ!」
 
という、私の好きな英語のことわざです。
 
 2年前にソウェト・ゴスペル・クワイヤのことを友人から教えられ、ジェンベ(アフリカン・ドラム)のビートと、アフリカン・トラディショナルと、ゴスペルの妙なる融合に、ココロ奪われたのが、事の始まり。まるでこのジェンベのビートに誘われるように、微力ながら自分にできることをしてきました。
 
 日本で知られていなかった彼らの曲を是非、聴いて欲しいと、どれだけあちこちで、このクワイヤのことをしゃべり散らしたか(笑)。また友人が日本版HPを立ち上げるということになり、HP原稿を書いたりしたので「いったいキミは何をしたいのか?」と、夫にかなり呆れられつつ、それでもFollow the beat!

 19世紀に至るまで文字文化をもたなかったズールー族(や、コーサ、ソトetc)の人々には、賜物のような歌・合唱文化があったこと、その文化の奥深さをも、最近知ることとなり、彼らの歌に対して、単に「楽しい」だけでなく、あらためて敬意を抱き、またそれを「伝えること」に、少なからず意義も感じています。ネットで伝えるだけでなく、実生活でもアフリカン・ゴスペルのご縁の輪は確実に広がっているし。


 ゴスペルを歌うということの魅力や意義は、人によって様々でしょうし、私は歌うことのプロではありませんが、ゴスペルの魅力の一つに、
 
自分の全体性を取り戻す

 ということが、あるんじゃないかと、常々思っています。
 むろんクリスチャンの人は、神様との関係を提示なさるでしょうし、アメリカのゴスペル音楽ももちろん素晴らしい。そしてさらに、Soweto Gospel Choirのあのプリミティブなアフリカの響きは、人を「素」に戻らせ、再び躍動感を携えて、自ら立ち上がらせる呼び水のような、あるいは身体の中に風を通らせるような、不思議な力があります。

 おそらく男女を問わず、現代社会に生きる人は、まっとうな社会生活を営もうと努力すればするほど、自分の時間や、自分の様々なパーツを、状況に応じて、切り売りして生活しているようなところがあるでしょう?そしてそれが自己の中で、何かしらのひずみや、欠落感を生んだりする。

 子持ちの母なら、なおさらのこと。自分・妻・母・ヨメ。誰々の奥さん、誰ちゃんのお母さん、PTAの係をして、スーパーに行って、子どもの宿題をみて、習い事の送り迎えをして、これに仕事が加わるとさらに、日々の暮らしは幸せであっても忙しい。一見幸せな生活が、実は、細切れになって呼吸困難寸前の、主婦の薄皮ひとつで、維持され、つながっている家庭は多いんじゃないかと推測しています。

 そんな、自分がこま切れになったような、現代日本の大人が、自分に戻って身体全体で、深呼吸できるといいなあと思うのです。私自身が、そうやって息を取り戻してきましたから。

 体全体、心全体、自分まるごとで、アフリカン・ゴスペルを、
Feel the beat!そして Follow the beat!

 ファンクラブへのご入会、心よりお待ちしております。
 
 African Spirit
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graceshinkai at 13:31│Comments(6)TrackBack(0) ソウェト・ゴスペル・クワイヤ 

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この記事へのコメント

1. Posted by 友人   May 08, 2009 07:04
>そんな、自分がこま切れになったような、現代日本の大人が、自分に戻って身体全体で、深呼吸できるといいなあと思うのです。私自身が、そうやって息を取り戻してきましたから。

とにかく感動!の渦に埋もれて喜んでいた2年前のソウェト熱の初期症状はすっかり治まりましたが、今もこうして自分自身を再生させてくれる音楽として、僕たちの心の中に息づいているソウェトの歌。アフリカって行ったことないのですが、やはりここに僕たち人類の源があるのかなぁ。美しいハーモニーの中で自分のばらばらになったピースが再び調和を求めて元の場所に収まり、生きる力に満ち溢れた彼らの歌の中で、擦り減って失われた元気がお腹の奥底から立ち戻ってくる感じ。「深呼吸」って、さすがしんかいさん!うまいこと言うなぁ!
2. Posted by shinkai   May 08, 2009 21:50
☆友人様

コメントありがとうございます。
ええさすがに、私も、初期のソウェト熱(へんなネーミングするなって)は収まりましたが、今回うれしかったのは、その熱が広まって?今ではいろんな方と、ソウェトの音楽を一緒に歌ったり、語ったりすることができるようになったことかなあ。

ファンクラブメンバー、とりあえず、本日二ケタになりましたし、まずは出だし好調で嬉しいです。
3. Posted by machizou   May 09, 2009 14:28
自分の心の命ずるままに・・・か。
ソウェト熱にうなされるしんかいさんを見て「壊れていく・・・」と心配したけど心の赴くままにいってたのね。
本来のしんかいさんを見てたわけですか?あはは。
たしかに、ゴスペルを習い始めた当初は恥ずかしさが勝ってたけど心揺さぶるソウェトに出会って自然な表現?(感じたままに体が動くのね)になってるんかな・・・

私も直感を信じるほうで感じたままに動きます(たまに失敗するけれど!)
12月のコンサートも行きたいなー!
なんで関西こないのか!?
バスツアーでも組もうか?
4. Posted by shinkai   May 09, 2009 20:38
☆machizou様

コメント&ファンクラブのご入会、ありがとうございました。

で、なになに?私のこと「壊れてく・・・・」って心配してたあ 私、なんかへんなことしてたでしょうか?いやはや、ご心配かけてすみまへん?&ありがとう

それにしても、K先生が、ソウェトの歌をいっぱい耳コピで、採譜してくださり、ソウェトの歌をmachizouさん他、クワイヤでみんなと歌えて、本当にうれしいわ。

12月のツアーは、日程が確定したら、また予定を考えまひょ!?


5. Posted by cloudybody   September 20, 2009 01:17
行ってきましたよ!カーク!!

すばらしかったです!

カークは、まったく緊張している様子も無くノリノリで登場!珍しくキャスケットを被っていました。

レッスンで習った曲がほとんどだったので、一緒にハモッたり、みんなでジャンプしたりして(ジャンプなんてレッスンではやらないのに本物のパワーは凄いですね)盛り上がりました。

ネタバレになるので曲目は言えないのですが、聞きたかったあの曲が流れた時は、不覚にも涙が流れてしまいました。
だって今まで何年もDVDでしか見たことがなかった憧れの人が、目の前で同じパフォーマンスをしている。
手の振らせ方とか、隣の人と手を繋いだりとかDVDと同じだ!なんて、こんな事でも感動してしまいました。

ステージから下りて来てみんなとハグしたり、サインしまくったり羨ましかったです。
リクエストコーナーでは僕がリクエストした曲をピアノで弾き語りしてくれました。

アンコールが終わってカークがステージを下りようとしたら、キーボードの人のいたずらなのか、イズラエルの曲の伴奏が始まり、またまた大盛り上がり!カークバージョンが聞けて良かったです。

ここで見なかったら来日は知らなかったかも知れない。ありがとうがざいました。
6. Posted by shinkai   September 20, 2009 13:02
☆cloudybody様

白熱の?ライブレポートありがとうございました!!きゃあ、そうなんですか、行かれたのですね。東京は追加公演もあって、本当に良かったですね。生カークの素晴らしさ、伝わってきました。ありがとうございました。

しかも??イズラエルの曲まで!!!??
それは楽しいサプライズでしたね。

大阪での公演を楽しみにしていたのですが、平日ということで仕事もあり、予定があわず、涙をのみました。再々来日を期待しちゃいます。


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